お客様インタビュー19
当事務所にご相談をいただいたお客様に、当事務所についてのインタビューをさせていただきました。
※本インタビューは第三者のインタビューアーによって行っております。
当事務所にご相談いただく前はどのようなことにお困りでしたか?
母親が亡くなる前に兄嫁と一緒に住んでいて、兄の方が先に亡くなったので、母親の面倒を兄嫁が見られなくなったので、私のところに回ってきた。その際に兄嫁に土地と建物を渡せるようにしたかった。
ただ兄嫁に相続人の権利がなかったので、どうしたらいいのかということで悩んでいました。
その際に遺言が必要であることがNetで調べていてわかっており、母親に遺言の作成方法を書いた紙を渡していました。
その後、母親が亡くなりましたので、遺言書を基に兄嫁に名義を変更しようと思っていました。
当事務所に相続手続きを依頼した理由を教えてください
たまたま近くにある郵便局にパンフレットが置いてあったので、そこに書いてあった電話番号に電話して相談しました。
どのようなご相談をされたのですか?結果、どのような業務を依頼しましたか?
母親が作成した遺言書の検認と不動産の名義変更をお願いしました。
ただ母親が書いた遺言書は公証役場で作ったものではなかったため、信ぴょう性に問題がある可能性があり、兄嫁に名義を変更するために時間がかかってしまいました。
ただ手続き自体は、順調に進みまして、兄嫁も私も満足いく形で進みました。
特に問題なく済んでよかったと思います。
相続手続きを自分でやろうと思いませんでしたか?
自分では書類を取る分には自分でもできるけども裁判所への手続きは皆目見当がつかないし、どういう手順でやればいいか、わからなかった。
石山先生の印象はいかがでしたか?
石山先生にお会いした時は坊主頭でびっくりしましたが、話を聞くと穏やかで分かりやすくやさしく話していただいた。
相続でお悩みの方にメッセージをお願いします。
世間一般で言う相続・法定相続人で相続する場合は、遺産分割協議がある。
その協議やいろいろな手続きをスムーズに終わらせていく中では、生前から遺言を作っていくことでスムーズに行くと思います。
これからそういう場面に直面する方は、ちゃんとしたことで遺言書を作成しておくことが一番いいと思います。
石山先生には問題なく終わらせていただき、感謝しています。本当にありがとうございました。